こんにちは、
ニューヨークでクラフトビールに心打たれ、ビールに興味を持ったベトワン主婦です。
今回は、大好きなブックカフェで見つけた大好きなビールの本、
「恋するクラフトビール」をご紹介したいと思います。
本を買うきっかけ
TSUTAYA ブックストア
恋するクラフトビール
知識ゼロから好みの一杯に出会える
著 :TOA(久保沙織)
監修:野田幾子(日本ビアジャーナリスト協会)
「恋するクラフトビール」の本に出会ったきっかけは、福井県福井市にある
「TSUTAYA BOOKSTORE(ツタヤ ブックストア)」でした。
ツタヤ ブックストアでは、タリーズコーヒーでドリンクなどをオーダーすると、購入前の本を2冊まで席で読むことができます。
本以外にも、雑貨や文房具などもあるので気になる方はチェックしてみてくださいね。
この日はどんなビールの本に出会えるかなと、楽しみな思いでブックカフェに向かいました。
コーヒーをオーダーしてビールの本を探していると
「恋するクラフトビール」の本が気になりました。
この本をコーヒーを飲みながら読んでいたのですが、
帰ってゆっくりビールを飲みながら読みたいと思い購入することにしました。
恋するクラフトビール
本のご紹介
可愛いイラストでビールのことを紹介してくれる本です。
ビールの紹介もマンガで描かれているので、ビール初心者の方にも分かりやすくなっています。
- 世界中にたくさんあるビアスタイルの中から、9種類のビアスタイルを国や地域などと一緒に紹介されています。
- ビアスタイルを歴史から学ぶことができるので勉強になりました。
- ビアスタイルごとにビールの紹介もあり、まだ飲んだことのないビールは試したくなりましたね。
- ビアスタイル以外にもビールの疑問を詳しく説明してあったりするので、
「なるほど!」と感心することも多かったです。
クラフトビール初心者の方や、クラフトビール大好きな方にもおすすめの本です。
恋するクラフトビール 知識ゼロから好みの一杯に出会える (enterbrain)感想
気づいたこと・勉強になったこと
- ビール初心者の私には、本の主人公と一緒に成長できる楽しい本でした。
- ビアスタイルを歴史から学んだことで、ビールを飲みに行ってみたい国や地域が増えました。
- ビールを飲むときにビアスタイルが気になったら、本を読みながら飲んだりしています。
- クラフトビールを知らない友達にもすすめたいビールの本です。
- クラフトビールを飲みに行って、覚えたクラフトビールをオーダーするのが楽しみです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
リンク
合わせてご覧ください
>>クラフトビールを好きになって、初めて買った本。『自分でつくる最高のビール HOMEBREWING BOOK』著:アドバンストブルーイング
>>ブルワーに教えていただいた本。『Craft Beer for the People/ブリュードッグ流 あたらしいビールの教科書』