サミュエルアダムスのビアグラスと栓抜きが、ビールのおまけ

ビール・クラフトビール

こんにちは、ベトワン主婦です。

ニューヨーク留学中スーパーでビールを買ったら、おまけで付いてきたサミュエルアダムス、オリジナルのビアグラスと栓抜きのご紹介です。

このとき購入したビールは、サミュエルアダムス ボストンラガーです。

サミエルアダムス・ボストンラガー 瓶 [ アメリカ合衆国 355mlx24本 ]

サミュエルアダムスのビアグラス

ビアグラスで味や香りが変わる

留学中いつものスーパーに買い物に行っていると、ビールをすすめるお兄さんがいました。

手にはビアグラスと栓抜き、そして笑顔でにっこり微笑んできました。

まだ英語が全然わからない時だったのですが、ビールのことだったので必死に聞いていると

サミュエルアダムスのビールを買うと、おまけでオリジナルのビアグラスと栓抜きがもらえるとのことでした。

私たちは、すぐに今日のビールはサミュエルアダムスのボストンラガーにしようと決めました。

ちょうど、ビアグラスが欲しかったのでテンションも上がり、その日の晩酌はいつもよりビールが美味しく感じました。

ニューヨークのバーなどでは、サミュエルアダムスのビールを注文すると、専用のグラスで飲むことができたりします。

実際、私も初めてバーでサミュエルアダムスのボストンラガーを飲んだ時は、専用のグラスに注がれで出てきました。

初めてのビアグラスの形に感動したのを覚えています。

サミュエルアダムスのボディーに丸みのあるグラスは、ビールのリッチな泡、ホップのアロマとフレーバーを最高に味わえるように設計されて作られているようです。

ボトムが少し細くくびれているので飲む時にグラスが持ちやすく感じます。

ビアグラスの形が変わると、見た目はもちろん飲むときの雰囲気や味わい香りが変わってくるので

普段の晩酌に変化をつけたい方は、グラスを変えてみるのもオススメです。

おまけのグラスは5年経った今も、ビアグラスとして大切に使っています。

ビール好きの方にビアグラスのプレゼントなんかもいいでしょうね。

サミュエルアダムスの栓抜き

栓抜きを持ち歩く習慣

グラスと一緒に付いてきたおまけの栓抜きですが、握りやすくとっても重厚感があります。

キーホルダーになっていて持ち歩けるのですが、女性の私には少し重たく感じました。

ニューヨークでは、アルコールドリンクの持ち込みができるレストランがあります。そんな時に、栓抜きを持ち歩いているととっても便利です。

もちろんお店にも栓抜きはあるのですが、混雑しているお店だと栓抜き一つに時間がかかったりしていて

持ち込みでビールがあるのにすぐに飲めないという状況が何度かありました。

ただ、ビールを早く飲みたいだけなんですけどね。

私がよく連れて行っていただいたアルコールドリングが持ち込めるお店は

開栓していないビールとワインのみで、ウイスキー、ウォッカ、ジン、などのハイアルコールのものはダメでした。


開栓していないか店員さんが見に来るのですが

理由はハイアルコールのお酒をビールやワインの瓶に入れて持って来ていないかをチェックしているそうです。

お店によって、持ち込めるものが変わってくると思うので、事前にチェックすることをお勧めします。

ビールの持ち込みが多いホームパーティーの時にも、自分で栓抜きを持っていると栓抜きを探さなくていいので便利でした。

ニューヨークでは、サミュエルアダムスとサッポロの二つの栓抜きを持ち歩いていました。

お気に入りの栓抜きを見つけるのも楽しいですよ。

2018年頃のニューヨークでは、ビンのビールもまだまだたくさんありますが、缶のビールが増えてきている気がしました。

ビンでも栓抜きなしで王冠をひねって開けれるものもありました。

栓抜きの今後を見守っていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

合わせてご覧ください
>>ビールは買い物ついでに、ニューヨーク「Key Food」スーパーで

ベトワンビア

ほんのりクラフトビール生活をしている40代主婦です

アメリカNYでクラフトビールに出会い、その魅力に心打たれました。

これから、ビール・クラフトビールについて勉強したり、おつまみを作ってみたり、一緒にクラフトビールを楽しみたいです!

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