こんにちは、
ニューヨークでクラフトビールに出会い心打たれ、ビールに興味を持ったベトワン主婦です。
今回のビールは、ヒューガルデン ロゼのご紹介です。
ランチは、ピタパンと手づくりスモークベーコンです。
Hoegaarden Rosee(ヒューガルデン ロゼ)
ヒューガルデン ロゼとは?
ヒューガルデン ロゼは、ヒューガルデン ホワイトの製法をベースに
フランボワーズの果汁を加えて造られたフルーツビールです。
ヒューガルデン ホワイトがきになる方は、こちらをご覧ください
>>ニューヨクで知ってよかった、Heogaarden White(ヒューガルデン・ホワイト)とムール貝のワイン蒸し
ヒューガルデン ロゼをグラスに注ぐと、にごりのある可愛い淡いピンクオレンジ色をしています。
甘酸っぱいベリーやオレンジの香りがして、
一口飲むとベリーの甘みと酸味が口いっぱいに広がります。
アルコール度数も3.0%と弱めで、口当たりがなめらかで飲みやすいです。
ジュースのような感覚で飲めますが、お酒が弱い方は飲みやすいので気をつけてくださいね。
(ヒューガルデン ロゼ)
- 原産国 :ベルギー王国
- 醸造所 :ヒューガルデン醸造所
- アルコール分:3.0%
*日本の酒税法では発泡酒に分類されます
ヒューガルデン ロゼ 瓶 [ ベルギー 250ml×24本 ]フルーツビールとは?
フルーツビールはベルギー発祥のビールといわれています。
ビール醸造の工程でフルーツを使用して造られるビールです。
ブルワリーによって、醸造工程でフルーツを使用するタイミングが違ったり、
フルーツの扱いも果汁で使用したり、皮の部分のみを使用したりと、
ブルワリーによって様々です。
最近では全国各地のブルワリーが、さまざまなバリエーションのフルーツビールを造っているので、
たくさんの種類を楽しむことができます。
全国の地元ならではのフルーツビールを楽しみたいですね。
ランチ
手づくりスモークベーコン
今回は、ベーコンのかたまりを燻製して休日ランチでピタパンと一緒にいただきました。
スモークベーコンの塩味とヒューガルデン ロゼの甘酸っぱいフルーツビールがさらに旨味を引き立てます。
燻製、2回目の挑戦です!
燻製初挑戦は、こちらをご覧ください
>>ベアレン クラシック、ベアレン ヴァイツェンで晩酌 おつまみは手づくり燻製ジャーキー
<準備>
- フライパン(フタ付き)
※鉄製やステンレス製など空焚きに対応できる素材を使用 - アルミホイル
- 燻製チップ ひとにぎり
(ヒッコリー・クルミのブレンド) - 網
- ベーコン 220g(加熱食肉製品)
- キッチンペーパー
<作り方>
- ベーコンの水分をキッチンペーパーで取り除きます
- フライパンにアルミホイルを引いてチップをのせます
- 網の上にベーコンを置きます
*ベーコンの下には脂が落ちないようにアルミを引きました - 煙が出るまで強火で、煙が出たら弱火にしてフタをして30分燻製します
*私のガス台は安全装置が働くのでかすかな煙になります - 30分経ったら、ベーコンをひっくり返してさらに30分燻製します
*燻製温度は120度前後でした - 色付きがしてきて燻製が終わったらそのまま15分ほどベーコンを休めて完成です!
スモークベーコンの感想
- すぐに食べても美味しかったですが、
一晩置いてから焼いて食べたほうがスモークの味がなじんでさらに美味しかったです。 - 今回は、チップに脂が落ちないようにアルミを引いたので、
大丈夫だと思っていましたが、
今回もチップがちゃんと燃えていませんでした。 - ガス台の安全装置が働いてしまうので、ちゃんとチップが燃えないのは火力の問題ですね。
次回の燻製は違うやり方を考えたいと思います。 - ベーコンにハーブなどで味付けしてから作るのもいいなと思いました。
休日にヒューガルデン ロゼを片手にゆっくりランチ、
今回は、ピタパンにスモークベーコンでしたが、
フレッシュチーズにたっぷりグリーンサラダを合わせるのもいいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます
合わせてご覧ください
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